金貨購入のためには

メイプルリーフ金貨はコインショップや地銀など多くのお店で購入することができます。別段難しい手続きなどが必要なわけではありません。ただし消費税はかかってくるので計算に入れておきましょう。メイプルリーフ金貨のような地金型金貨はその美しいデザインゆえに単純な金の価値にプレミアム価値が付されて販売されています。それゆえ傷やへこみをつけてしまうとその価値が下がってしまいますので、保管には十分注意を払うようにしてください。

金貨を購入する方法としてオークションなどによる落札を考えている人もいるかもしれません。しかし出処がはっきりしない売買方法に関しては慎重にならなければなりません。偽物を掴まされてしまうと大変ですので、信用のあるお店で購入するようにしましょう。また個人売買では価格の設定の仕方がいい加減なこともあります。金貨の購入を考えている場合にはまず相場をしっかりとチェックして損な購入の仕方にならないように気をつけましょう。

売却の場合も情報をしっかりと収集してからにしましょう。大手の貴金属会社や銀行では法人や個人でも大口の客相手にしか買取をしないところもあります。個人で金貨を売却する場合には高額査定をしてくれる業者を探しましょう。

メイプルリーフ金貨

地金型金貨の中でとても人気があるのがメイプルリーフ金貨というものです。このメイプルリーフ金貨とはカナダの王室造幣局が発行している金貨です。デザインとしては表にエリザベス2世の肖像が、裏にはサトウカエデが彫られている金貨です。

メイプルリーフ金貨は高い鋳造技術によって作られているもので、安定した発行量を誇っています。もちろん人気のメイプルリーフ金貨ですが、基本的には地金の相場の上がり下がりに合わせて価値は上下します。しかし金貨を集めるならこうしたメジャーで安定した地金型金貨に焦点を合わせたほうが良いでしょう。

現在メイプルリーフ金貨を所持していたり、遺産として受け継いだりという人は、売却を考えてもいるかもしれません。しかしこうした金貨は外貨のように銀行に行って両替してもらうというわけにはいきません。基本的に業者に買い取ってもらうという方法で、売却することになります。業者もいろいろですので、インターネットで貴金属買取などの検索をかけてみるようにしましょう。売却する会社によっては査定料などがかかってくる場合もありますので、もしも購入時の購入先がわかるのであればなるべく買った会社に売却するほうがリスクが少ないでしょう。

金貨の価値とは

度重なる世界的経済危機の影響で各国の通貨価値は急激に下がったり、逆に日本のように通貨高に悩まされたりする国もありました。もちろん為替はその都度上下しますが、通貨危機と呼ばれる状況にまで陥った国もあります。紙幣の価値がなかなか安定しないと、人は安定した資産に手を伸ばしたくなるものです。長い間「金」は安全資産として人気を博しており、金の積み立てをしている投資家も少なくありません。

日本でも金への投資は盛んに行われており、目に見える形で金を購入している人もいます。最もわかりやすい形では金貨というものがあるでしょう。世界にはさまざまな金貨があり、刻印から発行元まで違いがあります。ちなみに金貨の重量はグラム(g)ではなくオンス(oz)という単位が用いられるのが普通です。

最近ではオンライントレードで金やプラチナが取引対象として人気を博しています。オンライントレードでは株取引やFXによる為替取引が有名ですが、CFDという名前でいろいろな先物トレードもおこなわれています。金のマーケットはそうした市場の中でも人気のあるトレードの舞台でもあります。金貨そのものを収集する人の場合、収集型金貨と地金型金貨というものがあり、収集型金貨とは骨董価値や希少価値を元に取引されていて、本来の価格よりずっと高額で売買されることが多いです。一方地金型金貨は金の時価に少しプラスされたくらいの金額で取引されているものです。今回は金貨の中でも人気のメイプルリーフ金貨と、金貨の購入について考えてみましょう。